米マイクロソフト創業者のビルゲイツ氏が妻のメリンダゲイツ氏と離婚を発表され話題となっています。
ゲイツ夫妻は、27年間の結婚生活に終始を打つ形となりました。
過去にゲイツ夫妻は、オバマ大統領から2人揃って大統領自由勲章を授与されており慈善活動家として有名です。
この記事では、ゲイツ夫妻の離婚の理由や分与額についてまとめました。
是非最後までご覧ください。
ビルゲイツのプロフィールと経歴

身長:178センチ
住居:アメリカ合衆国ワシントン州メディナ
1973年 ハーバード大学入学
1977年 マイクロソフトが正式にスタート
1985年 Windowsを発売
2006年 ビル・アンド・メリンダ・ゲイツ財団で活動
2020年 旭日大綬章を受賞
ビルゲイツ、離婚の理由がやばい!
ビルゲイツ氏は、日本にも大きな縁がある人物として有名で軽井沢に別荘を持っています。
ビルゲイツが軽井沢に建てた別荘、開放したら下手な観光地より人来そう。 pic.twitter.com/tHyekX4eoP
— ワクワクそわそわドキンドキン (@rinzinbizin) April 17, 2021
ゲイツ夫妻は、2020年に日本政府から外国人叙勲において最高の名誉である旭日大綬章を受賞されています。
旭日大綬章を受賞された理由は、世界的な技術革新とグローバルヘルスの進歩に対する貢献によるものです。
https://www.seattle.us.emb-japan.go.jp/itpr_ja/00_000673.html←リンク先より
そんな、2人で活動されていたゲイツ夫妻ですが離婚の理由はなんでしょうか。
その理由を、ビルゲイツ氏がTwitterにて発表されています。
— Bill Gates (@BillGates) May 3, 2021
ツイート内容は、メリンダゲイツ氏と連名の文書で「人生の次の段階で夫婦として共に成長しているとは思えない」と綴りました。
【ビル・ゲイツ夫妻が離婚発表】
「共に成長していけるとは思えない」
連名で文書を公表しました(記事に全文)https://t.co/fgtgtSX07Z
— ハフポスト日本版 / 会話を生み出す国際メディア (@HuffPostJapan) May 4, 2021
ビルゲイツ、年収や財産の分与額がえぐい!
ゲイツ夫妻は、世界屈指の富豪夫妻で資産は推定1300億ドル(約14兆円)保有されています。
また、ビルゲイツ氏はビジネスが多面的であり収入経路が多いため平均3850億円稼いでいるとのこと。
これは、時給計算にすると1.4億円の収入がある計算となります。
ゲイツ夫妻の財産分与額ですが、いくらになるのでしょうか。
参考としては2年前に、米ネット通販大手アマゾン・ドットコム創業者のジェフベゾス氏がマッケンジースコット氏と離婚されています。
その時は、2人が共有するアマゾン株式の75%をジェフベゾス氏が保有し、マッケンジースコット氏が約360億ドル(約4兆円)相当の株式を受けとっております。
これは史上最大の財産分与となりました。
【米国】アマゾン創業者 ジェフ・ベゾス離婚、史上最大の財産分与に…妻に株式4兆円 総資産額12兆3000億円に減少も世界1位 https://t.co/rilHZaHIJB pic.twitter.com/C1NKyUYzND
— ばーど (@bird_5ch) April 5, 2019
現地のメディアは、ゲイツ夫妻の財産分与についてまだ詳しいことはわかっていないと伝えています。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210504/k10013011931000.html←NHKニュースより
ですが、ビルゲイツ氏は離婚申請日にメリンダ氏に約2000億円を譲渡していたとのことです。
https://news.yahoo.co.jp/articles/ece2add80b2551576a04b98c4a492dfe75a7de5c←Yahooニュースより
ビルゲイツ、離婚の理由がやばい!年収や資産の分与額えぐすぎる!をまとめ
以上、今回はビルゲイツ、離婚の理由がやばい!年収や資産の分与額えぐすぎる!についてまとめました。
ゲイツ夫妻は、今後も運営している慈善団体について今後も活動を継続するとしています。
また、2人は「これまでの27年間の結婚生活で3人の素晴らしい子供を育てた」とコメントされました。
- ゲイツ夫妻は、離婚理由を「今後の人生において夫婦として共に成長できるとは思えなかった」と綴りました
- ビルゲイツ氏は日本円で資産14兆円を保有されています
- 現地メディアは、財産分与額についてはまだ詳しいことはわかっていないとのこと
- 2年前に、アマゾン創業者のジェフ・ベゾス氏の離婚の際は史上最大の約4兆円を財産分与しました
今後、財産分与額など話題になることは間違いないと思います。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。