台湾のGogoloolが開発した迷惑電話対策アプリ『Whoscall』が詐欺電話やメールから未然に防ぐため注目されています。
世界ではSMSを悪用して、個人情報を盗み出すフィッシング詐欺が増加しています。
この『Whoscall』がどのようにして詐欺から守ってくれるのか、詳しくまとめてみました。
その他にも、アプリの評判、安全性についても解説します。
是非最後までご覧ください。
Whoscall(フーズコール)とは
『Whoscall』は、台湾のスタートアップ企業である『Gogolook』が提供する携帯電話の着信識別サービスアプリです。
着信の識別及び迷惑電話を主な機能とするスマートフォン用のアプリとしてリリースされています。
そして、世界で8000万以上のダウンロードを記録しています。
2013年にはアジア8カ国においてGooglePlayストアのベストアプリとして選出されており、Googleplayストア平均評価4.4の高評価で突出しています。
機能の特徴としては、莫大なネットワークを解析・発掘して、見覚えのない番号を適切に識別することで信頼できる通信ネットワーク環境整備をしています。
https://whoscall.com/ja/abouty←こちらがWhoscallのホームページです。
また、2020年11月に日本の福岡県に会社を設立されました
Whoscallの無料機能ベスト3!
この『Whoscall』の1番売りにしている機能は、電話帳の相手以外でも誰からの電話なのかを表示してくれる機能です。
\Whoscallのデータベースって?/
番号識別&迷惑電話の対策バッチリなWhoscall👍
そのデータベースにはユーザーの報告に加え、各国の政府提供のデータも含まれています✨
さらにAI技術を用いた詐欺行為の分析・予測や、専門チームが番号識別の精度を向上させています!
▶️https://t.co/H0RTHisSbc pic.twitter.com/gMqqCkSfWU— Whoscall Japan 迷惑電話対策アプリ (@Whoscall_Japan) November 25, 2020
『Whoscall』には、日本最大の電話番号のデータベース、世界的規模のデータベース16億や更に60億もの識別された電話番号の件数があります。
また、公的機関にはかなり強くかなりの精度で電話番号が表示されます。
2つ目は、怪しい電話を教えてくれます。
この画像のように不審な電話番号がかかってきた場合は、そのまま受信拒否ができます。
\ 2020年多かった国際/偽造詐欺電話の番号ランキング/
①+18XX...
②+42...
③+86...Whoscallの調査によると、詐欺電話の約20%は海外から!
他にも、+で始まる番号は要注意😱不審電話の対策はWhoscallで!👇https://t.co/H0RTHiKt2K pic.twitter.com/QU38BaAK85
— Whoscall Japan 迷惑電話対策アプリ (@Whoscall_Japan) February 11, 2021
詐欺電話は、海外からが多く、+から始まる番号は特に危険ですので取らずに受信拒否できる機能は助かります。
3つ目は、SMSからの迷惑メールを識別してきます。
\危険なSMSのタイプ!/
最近、宅配便の不在通知、レストランの予約、アカウントの凍結などの詐欺SMSが急増中!
このようなメッセージ内のリンクは絶対にクリックしないでください😵SMSを識別できる、Whoscallアプリはこちらです👇https://t.co/H0RTHisSbc pic.twitter.com/9yddjH6D25
— Whoscall Japan 迷惑電話対策アプリ (@Whoscall_Japan) December 28, 2020
最近の迷惑メールは巧妙になってきており、特に宅配便を装ったメールを開いてしまう方も多くいるはずです。
なので、迷惑メールをフィルタリングし、特定のキーワード検索を行うため、ウイルス感染を防ぐことができます。
そして、紹介した3つの機能ですがお使いになる場合は1ヶ月だけ無料版があります。
1ヶ月後も、機能を使いたい場合は、プレミアム版となり月額200円が必要となります。
情報関連記事
Whoscallの評判や安全性を解説!
『Whoscall』は、日経MJにも紹介されており、また「APP Store」でも2015年から5年連続でベストアプリに選ばれています。
\whoscallが日経MJで紹介されました/
記事では、whoscallのサービスや日本で急増している詐欺被害などについて説明しています!
whosecallは今後、福岡支店の設立やLINEを使ったボット提供など日本における様々な取り組みを予定しているので、ぜひご期待ください😊 pic.twitter.com/enUFbBMktW— Whoscall Japan 迷惑電話対策アプリ (@Whoscall_Japan) September 4, 2020
このように、詐欺被害から防ぐアプリとしてテレビ局にも紹介され評判はとてもいいです。
\「サンデーウォッチ」で報道予定です✨/
12/6(日)午前10:30〜放送の、RKB毎日放送「サンデーウォッチ」にWhoscallのCEOが出演!
番組内のインタビューでは、Whoscallアプリや今後の展開などについて紹介しています。放送される地域の皆さま、是非ご覧ください😊https://t.co/XsSuWyI2p1 pic.twitter.com/cYgVbnrbfz
— Whoscall Japan 迷惑電話対策アプリ (@Whoscall_Japan) December 3, 2020
\【iPhone】有料プランが今なら無料🎉/
NHKでも報道された、Whoscallアプリを1ヶ月無料トライアルしてみませんか?
大事な電話を逃さず、不要な電話はブロック!
安心のSMSアシスタント機能も✨この機会にぜひお試しください😊https://t.co/H0RTHiKt2K pic.twitter.com/UzGOX2JR9L
— Whoscall Japan 迷惑電話対策アプリ (@Whoscall_Japan) December 10, 2020
このアプリで、よくある質問は個人情報である電話番号や名前の取得についてです。
こちらのアプリでは、一部の個人情報を利用する権限を要求していますが、それを拒否することができます。
\よくあるご質問 /
Whoscallは電話番号と名前などの個人情報を取得していますか?
→❌アプリの機能を100%活用いただくために、ご利用の際は各情報の利用範囲をご説明の上、一部の情報を利用する権限を要求します。
情報は匿名化される他、ユーザーはいつでも権限を停止・拒否できます。 pic.twitter.com/vwBDfLd6WQ— Whoscall Japan 迷惑電話対策アプリ (@Whoscall_Japan) February 13, 2021
そのため、個人情などについても安全性がかなり高いといえます。
Whoscall、iphone版が無料でできることベスト3!評判や安全性も解説まとめ
以上、今回はWhoscall、iphone版が無料でできることベスト3!評判や安全性も解説についてまとめてみました。
昨年3月から新型感染症ウイルスに便乗した詐欺グループの犯行が活発化しています。
ワクチンの接種を優先的に受けさせるなどを謳ったフィッシング詐欺もかなり増えきています。
そんな詐欺に引っかからないように、この記事を参考にしてください。
- Whoscallは登録していない番号でも、どこの誰なのかを着信表示をしてくれます
- 2つ目は、不審な電話がかかってきた際にすぐ受信拒否ができる表示があります
- 3つ目は、迷惑メールの識別をしてくれフィルタリング機能で特定のキーワードをブロックします
- 日経MJや、NHKなどのメディアで紹介された
最後まで読んで頂いてありがとうございました。