最近、携帯4キャリアが低料金プランを発表し話題なので、ドコモのahamoについてくわしく調べてまとめてみました。
大手携帯会社の4キャリアはドコモ・au・SoftBank・楽天モバイルと分類されています。
今後、新プラン契約を考えている人はこの記事を読んでいただいて参考にしていただけたら幸いです。
今回は、ドコモの『ahamo』とauの『povo』をメインに違いを解説していきます。
是非最後までご覧ください。
ahamoとは?いつから契約できる?
最初に、ドコモの新料金プランの『ahamo』について簡単に説明します。
https://www.nttdocomo.co.jp/info/news_release/2021/02/05_01.html
現在、スマホを利用する方は多くいます。
スマホを利用する際に気をつけたいのはギガ数です。
ドコモには、『ギガプラン』が存在しており小容量〜大容量まで様々なギガ数に合わせて契約するプランが主流となっています。
そして、今回ドコモが先陣を切って料金値下げに踏み切って発表したのが『ahamo』になります。
この『ahamo』は中容量(20GB)で月額2980円で利用ができる家計に優しく尚且つシンプルなプランになっております。
また、音声通話も1回5分以内であればかけ放題となっており、他の携帯会社よりも先に発表したことで大きな注目を集めました。
ここで簡単に『ギガプラン』と『ahamo』の比較を画像を使って説明します。
『ギガプラン』は家族で使うとお得になっており、料金価格も1980円〜7480円とギガ数によって大きく異なるのが特徴です。
また、家族間通話は無料でそれ以外の方は通話30秒あたり20円となっています。
デザリング機能(モバイル端末をアクセスポイントとして通信を中継する機能)はどちらもプランも無料です。
こちらの画像はドコモの公式ホームページにある違いの一覧です。
そして、意外に気づかない違いですが、『ahamo』はオンライン限定での申し込みになります。
もう1つは「〜〜@docomo.co.jp」と入ったキャリアメールがないことです。
『ahamo』を契約する際に気をつけて置かないと、キャリアメールがないので、Googleの提供している「Gmail」などを事前に登録しておく必要があります。
この『ahamo』は事前にネットでプランの申し込みを受け付けております。
事前に申し込むとポイントがもらえる特典がついておりますので、サービス提供開始が2021年3月26日ですのでお早めに申し込むことをオススメします。
ahamoとpovoの違いを解説!
今回、auの新料金プラン『povo』は「トッピング」というコンセプトで発表しております。
基本料金は、ドコモの『ahamo』と比べ500円ほど安い2480円のプランとなっています。
また、料金プランの違いで大事なのはオプション追加機能で自分に合った料金プランをカスタマイズできるのが魅力です。
その中で、電話かけ放題プラン、『ahamo』については+1000円の月額、『povo』については+1500円の月額になっております。
そして、『ahamo』には国際ローミング(海外へいった際、電話番号がそのままで「BIGLOBEモバイル」を使って音声通話とSMSが使えるサービス)が20GBまで無料です。※LTEのデータ通信は利用できず、通話料は渡航先によって違います。
auの『povo』は基本料金に追加で200円支払うことで24時間データ使い放題になります。
なので、旅行先や出張の時などで調べ事、マップを使い行動や道中での動画視聴などの様々なシーンで使い分けができ便利なサービスになっています。
契約を考えている人で『ahamo』と『povo』を契約する注意点としては、「オンライン契約のみ」と「20歳以上の個人の方限定」ですので気をつけなればなりません。
ahamoはいつから?au新プランとの違いを解りやすく解説してみたまとめ
以上、今回はahamoはいつから?au新プランとの違いを解りやすく解説してみたについてまとめてみました。
今や、生活していくことに必要不可欠な存在がスマホです。
生活していく上で、スマホに掛かる固定費を下げたいと思う方も多いはずです。
そんな中で発表した4キャリアの携帯会社の新料金プランは家計負担の軽減に繋がります。
- ドコモの新料金プラン『ahamo』は月額使用料2980円、サービス開始が2021年の3月26日から
- auの新料金プラン『povo』は月額使用料2480円、サービス開始はまだ発表されておらず
- 『ahamo』に国際ローミングと5分以内の通話かけ放題が料金に入っている
- 『povo』は「トッピング」がコンセプトであり5分以内の通話は月額500円に加入したり、200円追加で24時間データ使用料を無制限にできる
最後まで読んで頂いてありがとうございました。