山田広報官(本名:山田真貴子氏)が、給料10分の2の3ヶ月分を自主返納し、山田広報官が給料をいくらもらっているのか気になっている人が増えております。

 

現在山田広報官は、菅総理の長男である菅正剛氏から接待を受けたことが明らかとなっています。

 

そして、このような騒動があった中で広報官として続投の意向を示されてるとのことでした。

 

 

山田広報官の給料はいくら?誰も知らない接待店や年齢の真実とは?

 

この記事では山田広報官の給料、接待店や年齢をまとめました。

 

是非最後までご覧ください。

 

 

山田広報官のプロフィールと経歴

 

山田広報官のプロフィール
山田広報官の給料はいくら?誰も知らない接待店や年齢の真実とは?1
生年月日:1960年9月13日
出生地:東京都
出身校:早稲田大学法学部
本名:山田真貴子

 

山田広報官の経歴

1984年 国家公務員採用上級甲種試験(法律)に合格し郵政庁に入省

2015年 総務省情報通信国際戦略局長

2016年 総務省大臣官房長

2017年 総務省情報流通行政局長

2018年 女性初の総務審議官(国際担当)

2020年 内閣広報官

 

 

 

山田広報官の給料はいくら?

 

山田広報官の給料はいくら?誰も知らない接待店や年齢の真実とは?2

 

山田広報官は、菅総理の長男が勤めている放送事業会社、東北新社による接待問題の1人であったことが判明しました。

 

菅総理の長男である菅正剛氏は、総務省の秋本局長等に接待を行った疑いがあります。

 

 

また、接待を受けた1人である秋本氏は更迭され、後任が皮肉にも山田広報官の夫、吉田博史総括審議官です。

 

山田広報官の給料はいくら?誰も知らない接待店や年齢の真実とは?5山田広報官の給料はいくら?誰も知らない接待店や年齢の真実とは?5

 

接待騒動で、最初に注目されていたのが秋本局長を含めた4名でしたが、今回山田広報官を含む9名合計13名が接待を受けたとして明らかになっております。

 

菅正剛氏が勤める、東北新社から接待を受けた件数は、延べ39件になります。

 

39件の総額は、飲食代、土産代やタクシー代を合わせて60万8307円でした。

 

山田広報官は、飲食代7万4203円の接待を受けており、国家公務員法に基づく倫理規定を違反する可能性が高いとみられています。

 

https://www.jinji.go.jp/rinri/qa/main.html←国家公務員倫理審査会Q&A記載

 

山田広報官は今回の騒動で自身の給料10分の2の3ヶ月分、70万5000円を返納すると説明しました。

 

その際に、月額給料を117万5000円だと発表をしました。

 

 

この報道を見られた方は、官僚の月給額に驚かれています。

 

 

山田広報官、接待店は?

 

山田広報官は、今回の会食接待騒動について「公務員の信用を損なうことになり深く反省してる」と答弁をされております。

 

衆議院議員の予算委員会で陳謝しており、接待は「和食レストランでステーキ、あるいは海鮮料理」で受けたとのことです。

 

接待店の場所は虎ノ門ですが、店については当時の記憶が「曖昧」とのことであり明かされてはおりません。

 

また、会食の際に菅総理のご子息がいることは認識していなかったと話されております。

 

 

 

山田広報官の年齢は?

 

山田広報官は、現在菅総理の懐刀として記者会見の”進行役”を任されるほど信頼されております。

 

2013年の時には、安倍内閣総理大臣の秘書官、総務省大臣官房長、総務省総務審議官として活躍されてましたが、2020年に退職されました。

 

その後は菅内閣が発足し、女性初の広報官として就任

 

また山田広報官は、60歳ですが前線で活躍するために若者にメッセージを送っております。

 

 

この動画では飲み会を断らないことで「多くのものと出会うチャンス」と語られています。

 

 

山田広報官の給料はいくら?誰も知らない接待店や年齢の真実とは?まとめ

以上、今回は山田広報官の給料はいくら?誰も知らない接待店や年齢の真実とは?についてまとめてみました。

 

菅総理は、山田広報官の今回のことについて「真摯に反省をしており今後とも職務の中で頑張って欲しい」と語っております。

 

また、山田広報官の仕事振りを今後も期待しており、広報官を専念して欲しいとのことです。

 

  • 山田広報官は給料の10分の2の3ヶ月分70万5000円を自主返納をするとのこと
  • そして、月額給料は117万5000円と説明
  • 今回受けた会食接待店は不明だが、虎ノ門の和食レストランで「ステーキ、あるいは海鮮料理」金額は7万円だったとのこと
  • 山田広報官は、60歳で女性初の広報官に就任、活躍していくためには飲み会は断らないと若者にメッセージを送っている

 

菅総理の司会進行を務める山田広報官、今回の騒動を反省し今後も広報官として活躍して欲しいと思います。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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