菅総理が総裁選不出馬宣言が発表され話題となりました。
今回、出馬表明をされているのが岸田文雄会長や河野太郎担当相、高市早苗前総務相が出馬の意向を示されております。
そんな、女性初の総理大臣と期待されている高市早苗前総務相を検索されている方が増えてます。
この記事では、高市早苗総務相の政策や経歴をまとめました。
是非最後までご覧ください。
高市早苗のプロフィールと経歴

前職:近畿大学経済学部教授
1984年 松下政経塾
1990年 情報番組『朝だ!どうなる?』
1992年 関西ハイビジョン・コンソーシアムを設立
高市早苗の政策集についてまとめ!
高市早苗前総務相は、安倍晋三前首相の経済政策を発展させた『ニュー・アベノミクス』を提唱されました。
なんで皆さん金融課税30%のところだけ「切り取って」話題にしてるんですか⁇(普段批判してるマスゴミと一緒じゃん)
理想論かもしれないけど、
・給与上乗せした会社には優遇措置
・所得税減税(一律10%程度)と、めちゃくちゃ良いことが書いてあると思うんだけど、、、#高市早苗 pic.twitter.com/EAyjBjApYj
— あぷふぇる@ (@ApfelInvestment) September 5, 2021
他には、『サイバー攻撃への防御体制の構築』や『NHK改革』を掲げております。
#高市早苗さんを総理大臣に #高市早苗自民党総裁を望みます
高市早苗さんの政策・理念を見てください。やっぱりど真ん中の愛国政治家と思いますよ pic.twitter.com/10G5rAO5jt— ニシさん【日本を愛する仲間たち】 (@tomoji359668) August 30, 2021
私が次期自民党総裁・次期総理として最もふさわしいと
思うのは、高市早苗さん。日本の国家観、自由と民主主義を貫く政治家、情報通信で危険な中共の罠を排除、NHKの公共放送逸脱行為を批判できる高い水準の政治家です。国民推薦したい方、リツイートしてください。 pic.twitter.com/3TeNHo09qn— 高田純 理学博士 (@gatapi21) September 3, 2021
https://www.sanae.gr.jp/column_detail593.html
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高市早苗、学歴がえぐすぎる!
高市早苗前総務相は、奈良県出身で奈良カトリック学園、奈良市立あやめ池小学校で橿原市立畝傍南小学校に転校し卒業されました。
その後は、橿原市立畝傍中学校に進学されております。
高校は、1896年に設立された歴史ある奈良県立畝傍高等学校を卒業されました。
そして、神戸大学の経営学部に入学されております。
専攻は経営数学だったとのことです。
高市早苗、経歴がえぐすぎる!
高市早苗前総務相は、大学卒業の1984年に松下政経塾に入塾されました。
高市早苗さん、松下政経塾出身だったのか。 pic.twitter.com/2J6PMJsO5P
— (@morahaza) September 4, 2021
1993年、第40回衆議院銀総選挙に奈良県全県区から無所属で出馬し得票数トップで初当選。
その後は、2002年に第1次小泉改造内閣で経済産業副大臣に就任されております。
また、自民党による一般向けの政治講座『きょうと青年政治大学校』の講師も務めたとのこと。
2006年には、第1次安倍内閣で初入閣し、内閣特命担当大臣として科学技術制作、少子化・男女共同参画、食品安全、イノベーション担当に就任。
2012年12月の第46回衆議院議員総選挙で6選され、女性初の第55代自民党政務調査会長に就任となった。
2017年6月が総務大臣の在任日数が歴代1位となり新設された自民党サイバーセキュリティ大尉作本部長を務めております。
2020年9月、安倍内閣の総辞職及び菅内閣の発足に伴い大臣を退任されました。
ブルーリボンを付けてる高市早苗さんとパンダバッジつけてる河野太郎さんです pic.twitter.com/IVDE3zATsq
— ニシさん【日本を愛する仲間たち】 (@tomoji359668) September 4, 2021
高市早苗の政策集についてまとめ!学歴や経歴がえぐすぎる!をまとめ
以上、今回は高市早苗の政策集についてまとめ!学歴や経歴がえぐすぎる!についてまとめてみました。
自民党総裁選で最初に立候補を表明したのが高市早苗前総務相でした。
また、女性議員では野田聖子幹事長代行も前向きに検討をされているとのこと。
- 高市早苗前総務相の政策は『ニュー・アベノミクス』、『サイバー攻撃への防御体制の構築』や『NHK改革』を掲げています
- 奈良県出身で、高校までは奈良県で大学からは神戸大学の経営学部に進学
- 1993年に初の無所属で得票数トップで初当選
- 2012年には、女性初の第55代自民党政務調査会長を務める
今後も、どうなっていくのか注目です。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。