最近、マイケルジョーダン選手がデザインした『AIR JORDAN1』のシューズが話題です。
『AIR JORDAN1』がナイキから1985年の時を経て復刻、その色褪せぬ『ジョーダンブランド』をくわしく調べてまとめてみました。
また、マイケルジョーダン選手の現在どのような活動をしているのか、シューズの利益について書こうと思います。
是非最後までご覧ください。
マイケルジョーダンのプロフィールと経歴
身長（現役時）：198センチ
1984年 ブルズにドラフト3位指名
1991年〜1993年、1996年〜1998年にNBAチャンピオンとファイナルMVP
2010年 ホーネッツを買収し筆頭オーナー
マイケルジョーダンの現在は？バスケも続けている？
マイケルジョーダン選手は、NBAでの功績から『バスケットボールの神様』とまで言われています。
そんな、マイケルジョーダン選手は57歳になった今も、バスケットボールを続けているのでしょうか。
マイケルジョーダン選手は、15年間のキャリアの中で得点王10回、年間最多得点11回、平均得点は30.12点でNBA歴代1位の偉業を成し遂げています。
また、1990年代にブルズを６度の優勝、５度のシーズンMVP、６度のファイナルMVPを受賞。
その功績があってかブルズでつけていた背番号『23』は永久欠番となりました。
その後、マイケルジョーダン選手は、1993年に一度引退しており、不慮の事故で失った父の夢であるメジャーリーグを挑戦します。
実際には、メジャリーガーには慣れませんでしたがホワイトソックスの傘下であるバーミングハムバロンズに入団しました。
そこでの成績は、127試合で打率2割・11エラーと昇格できない数字でした。
ですが、1日1000スイングを行うなど懸命に練習し徐々に成績は上向きになりました。
その後、メジャーリーグのストライキにより実施が延長されたため、NBA復帰をしたとのことです。
NBA復帰後も、72勝10敗など数々の記録を打ち立ててきました。
そして、1999年に２度目の引退をし、2000年にウィザーズに出資をしオーナーとして経営者となりました。
2003年にウィザーズのオーナーを解雇され、2006年にホーネッツの、共同オーナーとなり現在に至ります。
プレイヤーとしては、活動していないものの未だにトレーニングをしておりマイケルジョーダン選手の象徴である『ダンク』も健在です。
マイケルジョーダンのシューズの利益は◯万円！？
マイケルジョーダン選手は実業家としても有名です。
『アメリカで最も裕福なセレブリティ』にて4位であり、自身がオーナーを務めるホーネッツにも投資を惜しまないとのこと。
2010年のホーネッツの資産価値は2億8000万ドル、”日本円で約201億円”になります。
ですが、9年後の2019年には13億ドル、”日本円で約1400億円”にまで価値があります。
そして、何よりマイケルジョーダン選手が手がけるナイキの『ジョーダンブランド』もすごいです。
バスケットボール市場、50%以上を独占しています。
また、『ジョーダンブランド』と契約している日本人と言えば八村塁選手なんですが、日本人選手と契約するのは初だとのことです。
なにより、『ジョーダンブランド』を契約しているはバスケット選手だけではないです。
フットボールクラブやネイマール選手などが契約しています。
そのためシューズを含めた『ジョーダンブランド』だけでナイキから1億ドル、”日本円で100億円”をもらっております。
そして、今後も売上は上がっていく予想であり『ジョーダンブランド』だけで45億ドル、”日本円で4500億円”まで引き伸ばしていく予定です。
マイケルジョーダン、現在もバスケ続けてる？シューズの利益◯万円？まとめ
『バスケットボールの神様』として今なお語り継がれるマイケルジョーダン選手。
- NBA選手現役時に、６度の優勝など様々な偉業を成し遂げ、一時代を作り上げた
- マイケルジョーダン選手の現在は、NBAのチームの一つであるホーネッツのオーナーを務めている
- ナイキは、マイケルジョーダン選手に『ジョーダンブランド』の収益の一部の約100億円を支払っている
- 今後も、『ジョーダンブランド』の売上拡大が見込め、約4500億円まで引き上げていく予想
NBA選手としても成功し、投資でも成功し非の打ち所がないスーパースターです。
以上、今回はマイケルジョーダン、現在もバスケ続けてる？シューズの利益◯万円？についてまとめてみました。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
