男子日本バスケット代表でアメリカの大学で活躍中の富永啓生選手が話題なので、くわしく調べてまとめてみました。
アジアカップでは、スリーポイントシュートを含め世界ランキング3位のオーストラリアから33得点を取っており期待の若手選手です。
そんな、国内外で活躍中の富永啓生選手を検索される方が増えております。
この記事では、富永啓生選手の大学での評価やミニバスや中学時代についてまとめましたので是非最後までご覧ください。
富永啓生のプロフィールと経歴

出身地:愛知県名古屋市守山区
2018年 桜丘高等学校でウインターカップ3位
2019年 レンジャーカレッジへ入学
2021年 ネブラスカ大学に編入
富永啓生、ネブラスカ大学からの評価がえぐい!
富永啓生選手は、2018年に桜丘高校でウインターカップで大活躍をしてアメリカの大学に進学されています。
富永啓生選手は、日本では”和製カリー”と呼ばれるほどシュートが得意な選手です。
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そして、高校を卒業後に短期大学であるレンジャーカレッジに入学し、平均16.8得点、3ポイント成功率が脅威の47.9%を記録しました。
その活躍もあり、NCAA1部に所属するネブラスカ大学からオファーをもらい編入をすることになりました。
2021-2022年シーズンにネブラスカ大学へ入学されシューターとして抜擢されています。
📸📸 #30
New Jersey at Lincoln 🔴⚫️#Nebraska #Huskers pic.twitter.com/n15RXO71eZ
— 富永 啓生/ keisei tominaga (@KeiseiTominaga) August 21, 2021
— 富永 啓生/ keisei tominaga (@KeiseiTominaga) August 18, 2021
1シーズン目は多くの出場機会を得ることができませんでしたが、2シーズン目からは富永啓生選手のシュートがチームに必要不可欠になると思います。
なぜなら、最近行われたアジアカップで世界3位のオーストラリア相手に8本のスリーポイントシュートを含む33得点を上げているので来季はNCAAでも通用します。
富永啓生のミニバスは?
富永啓生選手は、出身が愛知県の名古屋市守山区となっております。
愛知県はバスケットボールが盛んな地域であり富永啓生選手の父の影響もあり幼少期からバスケットをやっていました。
富永啓生選手の父である富永啓之さんは当時実業団の三菱電気でバスケット選手として活躍されており身長211cmの高身長です。
そんなバスケットのサラブレットである富永啓生選手のミニバスは春日井市を中心に活動しているJBC-FIRESです。
愛知県の県大会に10年連続の15度も出場している強豪クラブとなっており、そこで得意のシュート力を磨いております。
JBC-FIRES HP:https://jbc-fires.jimdofree.com/
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富永啓生の中学はどこ?
富永啓生選手は、春日井のミニバスのあとは春日井の中学校に進学されています。
そこの中学で富永啓生選手は中学3年時に全国中学校大会3位の成績を収めました。
そこの中学校名は、春日井市立岩成台中学校です。
普通の公立中学ですが、Alwaysという名のクラブチームに所属されており練習はかなり長かったはずです。
また、岩成中学校時代でも得意のシュートで中心の選手だったとのこと。
岩成台中学校は富永啓生選手の次の年に、現在筑波大学でBリーグの特別指定選手として活動されている横地聖真選手が全国2位の結果を残されております。
⚠️重大発表⚠️#11横地聖真 がフィジークの道へと歩み出す!?
直野賀優さんのご指導のもと、更に鍛え上げられる肉体に乞うご期待🤔#UNITE#筑波大学男子バスケットボール部#横地聖真#春から筑波#春からバスケ部#エイプリールフール pic.twitter.com/bF22iXC35h
— 筑波大学男子バスケットボール部 (@tsukubasket) April 1, 2022
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富永啓生、ネブラスカ大学での評価がえぐい!ミニバスや中学はどこ?まとめ
以上、今回は富永啓生、ネブラスカ大学での評価がえぐい!ミニバスや中学はどこ?についてまとめてみました。
富永啓生選手の年齢が21歳とまだ若く、NBAを目標にバスケットを頑張っております。
また、5on5の代表活動だけではなく3x3のオリンピック選手としても活動されました。
- 富永啓生選手は1シーズン目は出場機会が少なかったが2シーズン目から注目です
- 富永啓生選手のミニバスは愛知県の春日井市にあるJBC-FIRESでした
- 中学校は春日井市立岩成台中学校でAlwaysというクラブームにも所属していました。
もしかするとNBAのドラフトにもかかるかもしれない注目すべき選手ですね。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。