バスケットボール男子日本代表の富樫勇樹選手のプレイが海外のファンから注目されており話題となりました。

 

45年ぶりにオリンピックに出場し、世界ランキング2位のスペインなどの強豪国と対戦し大健闘されております。

 

その中でも、身長190センチ超えが当たり前の世界で167センチの富樫勇樹選手が活躍されたことでプレイを調べる方が増えています。

 

富樫勇樹、NBAでの成績は?契約したチームやダンクをまとめてみた!

 

この記事では、富樫勇樹選手のNBAでの成績、契約チームやダンクをまとめてみました。

 

是非最後までご覧ください。

 

 

富樫勇樹のプロフィールと経歴

 

富樫勇樹のプロフィール
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生年月日:1993年7月30日
身長:167センチ
体重:65キロ
出身地:新潟県発田市

 

富樫勇樹の経歴

2009年 全国中学校バスケットボール大会で優勝

2010年 モントローズ・クリスチャン高校に進学し全米ランキング2位のチームでシックスマンとして活躍

2012年 bjリーグ秋田ノーザンハピネッツに入団し、新人賞を受賞

2014年 bjリーグにてベスト5に選出、オールスターゲームでMVPを受賞

2015年 日本代表に選出され、NBLの千葉ジェッツとの契約合意

2016年 天皇杯で初優勝し、オールスターゲームでもMVPを獲得

2019年 Bリーグで日本人初の1億円プレーヤーとなる

 

 

 

富樫勇樹、NBAでの成績は?

富樫勇樹、NBAでの成績は?契約したチームやダンクをまとめてみた!1

 

富樫勇樹選手の出身高校は、NBAで活躍されているケビン・ディラント選手の母校でもあり更にシックスマンとして活躍されています。

 

 

 

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そして富樫勇樹選手は、秋田ノーザンハピネッツでの2013−14シーズンの終了後にNBAに挑戦されております。

 

NBAに挑戦するための登竜門であるサマーリーグに参戦するために渡米。

 

サマーリーグでは、日本人として田臥勇太選手、川村卓也選手、竹内公輔選手に続きロスター入りをされました。

 

 

そして、5試合のうち4試合に出場されチームでは、3番手のポイントガードの位置付けで出場されました。

 

シャーロット・ホーネッツ戦では、11分の出場時間で12得点を挙げており富樫勇樹選手の得意プレイのフローターショットは会場のファンを釘付けにしたとのこと。

 

また、そのプレイはリーグトップ10プレーに選ばれファンやメディアから大きな注目を浴びております。

 

 

その後は、残念ながら怪我もあり一度は選手契約をするもののNBA入りはなりませんでした。

富樫勇樹、契約したチームやダンクをまとめてみた!

富樫勇樹、NBAでの成績は?契約したチームやダンクをまとめてみた!3

 

富樫勇樹選手は2014年にダラス・マーベリックスから最終キャンプに招集されており選手契約をされております。

 

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そして、ダラス・マーベリックスの傘下であるテキサス・レジェンズでプレイされましたが足首を捻挫され契約解除となりました。

 

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その後富樫勇樹選手は、2015年に日本のチームである千葉ジェッツと契約合意となっております。

 

2016-17シーズンでは、大きな活躍をし初優勝に貢献し、オールスターゲームではダンクを披露しました。


 

富樫勇樹、NBAでの成績は?契約したチームやダンクをまとめてみた!

 

以上、今回は富樫勇樹、NBAでの成績は?契約したチームやダンクをまとめてみました。

 

富樫勇樹選手の活躍は、世界の小さい選手に希望を与えたものとなりました。

 

オリンピックでの活躍でスペインも含んだ多くの海外ファンが「167センチの富樫勇樹選手は日本チームの最高の選手の1人だ」と賞賛されており今後、海外挑戦してほしいと思っております。

 

  • 富樫勇樹選手の出身高校は全米2位のチームでNBAのケビンディランと選手の母校です
  • 高校では、主にシックスマンとして活躍されました
  • サマーリーグでは5試合中4試合に出場し得意のフローターシュートはリーグトップ10に選ばれております
  • マーベリックスと契約するものの怪我もあり契約解除
  • Bリーグオールスターではダンクを披露しております

 

今後も、日本バスケ界を応援しております。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

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