斎藤佑樹選手は、靭帯の怪我から復帰し200球を投げ込めるまでに回復し再起する姿が話題となっています。

 

プロ11年目を迎えた斎藤佑樹選手は、全盛期と比べてストレートのスピードも落ちたことで周りからも心無い声が飛んでいました。

 

ですが、斎藤佑樹選手は「僕が経験したことは次の世代に活かせる」とコメントされており野球に対し前向きです。

 

9年ぶりに日本野球界に復帰した田中将大選手との対決が楽しみになります。

 

斎藤佑樹、田中将大との対戦はいつ?同期との関係や年俸がえぐい!6

 

この記事では、田中将大選手との対決時期や、同期との関係、年俸についてまとめました。

 

是非最後までご覧ください。

 

 

斎藤佑樹のプロフィールと経歴

 

斎藤佑樹のプロフィール
斎藤佑樹、田中将大との対戦はいつ?同期との関係や年俸がえぐい!3
生年月日:1988年6月6日
身長:176センチ
出身地:群馬県太田市

 

斎藤佑樹の経歴

2005年 明治神宮大会ベスト4

2006年 甲子園初優勝、奪三振78で歴代2位

2007年 東京六大学野球でベストナインに選出、全日本大学野球選手権優勝しMVP

2010年 明治神宮大会大会優勝、リーグ戦優勝し通算30勝300奪三振を達成、日本ハム1位指名

 

 

 

斎藤佑樹、田中将大と対戦はいつ?

 

斎藤佑樹、田中将大との対戦はいつ?同期との関係や年俸がえぐい!5

 

斎藤佑樹選手は、2006年に甲子園決勝で田中将大選手と再試合の上、勝利し優勝しました。

 

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2011年にプロのマウンドで対戦しており、その試合で田中将大選手は12奪三振でリベンジを果たしております。

 

田中将大選手は、試合後のヒーローインタビューで「この投げ合いというのはプロ入ってから注目されており実現してたくさんの方々が見に来てくれて幸せです」と答えています。

 

https://getnews.jp/archives/140546←一部抜粋

 

2012年にも勝利しており斎藤佑樹選手との対決で3連勝を飾っております。

 

 

その後は、田中将大選手はメジャーリーグに移籍したため、9年ぶりに日本球界に戻ってきました。

 

今季の対戦としては、日本ハムの栗山監督が楽天との対決の際にプロ4度目の直接対決を実現させる大博打を考えているとのことです。

 

https://wedge.ismedia.jp/articles/-/22184?page=2←一部抜粋

 

 

斎藤佑樹、同期の関係がえぐい!

 

斎藤佑樹、田中将大との対戦はいつ?同期との関係や年俸がえぐい!2

 

斎藤佑樹選手の同期には、田中将大選手の他、坂本勇人選手、前田健太選手、柳田悠岐選手など日本やメジャーで活躍しているそうそうたるメンバーが揃っています。

 

また、一つ下の世代には中田翔選手がいます。

 

斎藤佑樹選手は、高校時代に日本ハムのチームメイトである中田翔選手と対戦しております。

 

中田翔選手は、大阪桐蔭高校で活躍しドラフト1位で日本ハムに入団しました。

 

2017年にオリックスとの試合で斎藤佑樹選手がベースカバーをしなかったことで中田翔選手は激怒しています。

 

 

このことから2人は、不仲とファンからは言われています。

 

他に斎藤選手は日本ハムの吉田輝星選手をサングラスで髪をいじるほど仲が良いです。

 

 

 

斎藤佑樹、年俸がえぐい!

 

斎藤佑樹、田中将大との対戦はいつ?同期との関係や年俸がえぐい!4

 

斎藤佑樹選手は昨年1600万円で契約されており、今季は350万円減1250万円で契約を結んでおります。

 

この金額は、ドラフト1位で入団した1500万円を切る金額となりました。

 

2013年には、3500万円まで年俸が上がりましたがその後は不調に悩まされ2018年に1830万円です。

 

そして、2020年には1軍登板はなく1600万円。

 

斎藤佑樹選手は、この契約に対して「肘を治して、がんばります」と再起を誓っています。

 

https://www.nikkansports.com/m/baseball/news/amp/202012090001079.html←日刊スポーツより

 

 

斎藤佑樹、田中将大との対戦はいつ?同期との関係や年俸がえぐい!まとめ

 

以上、今回は斎藤佑樹、田中将大との対戦はいつ?同期との関係や年俸がえぐい!についてまとめてみました。

 

「ハンカチ王子」として、ブームを巻き起こした斎藤佑樹選手。

 

2011年には、田中将大選手との対戦でチケットが完売になっており今後の対戦も注目です。

 

  • 田中将大選手とは甲子園の決勝で対戦しており斎藤佑樹選手の勝利で優勝をしています
  • プロ入り後は、3戦されており田中将大選手が3勝を飾りました
  • 斎藤佑樹選手の同期は坂本勇人選手や前田健太選手と活躍中の選手ばかりです
  • チームメイトの中田翔選手とは2017年の試合で斎藤佑樹選手がベースカバーをしなかったことから不仲と言われています
  • 今季の年俸はドラフト1位で入団した1500万を下回る1250万円で契約しました

 

これからも、野球選手として活躍することを祈っています。

 

最後まで読んで頂いてありがとうございました。

 

 

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