東京五輪の代表内定されている桐生祥秀選手が”リレー侍”の専門要員に選ばれ話題となっています。
男子400メートルリレーには、桐生祥秀選手以外にもデーデー・ブルーノ選手も選ばれており期待が高まっております。
桐生祥秀選手は、100mで日本初の9秒台を出しておりどんな記録を持っているのか調べる方が増えています。
この記事では、桐生祥秀選手の100mで日本記録を出した時の歩数や高校時代の記録についてまとめました。
是非最後までご覧ください。
桐生祥秀のプロフィールと経歴

身長:175センチ
2014年 東洋大学に進学ゴールデングランプリ東京の100mに出場し5位
2015年 テキサスリレーに出場し、9秒87を記録し優勝
2016年 リオオリンピックに出場し400mリレーで銀メダルを獲得
2017年 日本学生陸上競技対抗選手権大会で9秒98を記録
2018年 日本生命に所属しジャカルタアジア大会で金メダルを獲得
2019年 世界陸上競技選手権で、アジア記録を樹立し銅メダルを獲得
桐生祥秀、100mで日本記録を出した歩数がエグい!
桐生祥秀選手は、自身のYouTubeチャンネル50m走のタイムを測った動画が100万回再生されるほど注目されています。
また、動画ではスタンディングで5秒90の記録でスタブロで5秒83と流石の記録でした。
YouTube初の100万再生‼️
最近更新そこまで出せてないけど
みんなありがとうね50m走のタイムを計ってみた!https://t.co/w6fyH1OGCB @YouTubeより pic.twitter.com/Wv3a4uloOg
— 桐生祥秀(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) May 1, 2021
桐生祥秀選手のチャンネルでは、室内でできるトレーニングを紹介されておりますので興味がある方は参考にしてください。
そして桐生祥秀選手といえば、日本人史上初の9秒台として有名です。
日本陸連科学委員会が、桐生祥秀選手が9秒台を記録した理由について歩数が関係していると発表されております。
過去には、48歩程度で走っていたのが9秒台の時は47.3歩でした。
https://www.nikkansports.com/sports/athletics/news/1886196.html←日刊スポーツより
また、これにピッチが加わればさらに速く走れるとのことです。
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桐生祥秀、高校時代の記録は?
桐生祥秀選手は、高校は京都市の洛南高校で活躍されました。
高校時代では、1年時に国体少年で100mを10秒58の記録を出しております。
2012年には、ぎふ清流国体で10秒21を記録し、ユース世代最高記録、ジュニア日本記録、高校記録を塗り替える大活躍でした。
また桐生祥秀選手は、高校時代のことについて自身のYouTubeで語っております。
学生時代に努力し続けたことで桐生祥秀選手は、オリンピック内定やCM出演をされるほどの選手になりました。
ASICS RUN forX のTVCMに出演しています!走ることで証明できることがあると信じて、走り続けます❗️
誰のために走るか、
撮ってもらいながら考えてました。#RUNforX #RUNforCHALLENGE #走ろう新しい自分が待っている #asics pic.twitter.com/T3XsAgjJaA— 桐生祥秀(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) May 1, 2021
この度4×100mリレーで東京オリンピック代表内定選手として選んでいただきました。
日本選手権から日が経ち、沢山の方々から連絡をいただきました。その文章の中で【オリンピックで桐生が走る姿が見たい、笑ってゴールする姿が見たい】と沢山のメッセージをいただきました。 pic.twitter.com/7nwZRq9acD— 桐生祥秀(kiryu Yoshihide) (@KiryuYoshihide) July 2, 2021
桐生祥秀、100mで日本記録を出した歩数がエグい!高校時代の記録は?をまとめ
以上、今回は桐生祥秀、100mで日本記録を出した歩数がエグい!高校時代の記録は?についてまとめてみました。
桐生祥秀選手は、「リレーメンバーに選ばれるようにしっかりと準備していきたい」とコメントされました。
また、「リレーの経験は誰にも負けない自信がある」と続けてコメントされております。
- 桐生祥秀選手は日本人史上初の9秒98を記録されております
- 9秒台を出せたのは歩数が関係されており48歩程度だったの47.3歩だったことです
- 高校時代には、1年生ながら国体に出場
- 2012年には、ユース界世界記録、ジュニア日本記録、高校記録を塗り替えた実績があります
桐生祥秀選手がオリンピックの陸上で活躍することを応援しています。
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最後まで読んで頂いてありがとうございました。