5月9日「悟空の日」を記念して、劇場版『ドラゴンボール超』の新作映画が2022年に公開が決定しました。
『ドラゴンボール』は1984年から『週刊少年ジャンプ』で約10年半にわたって連載された鳥山明氏の人気漫画です。
2018年には、記念すべき劇場版20作品目である『ドラゴンボール超 ブロリー』が公開されました。
前作は『ドラゴンボール』史上最大のヒットを記録をされております。
この記事では、鳥山明氏の現在の仕事が映画『ドラゴンボール超』の制作についてや内容を解説していきます。
是非最後までご覧ください。
鳥山明のプロフィールと経歴

出生地:愛知県名古屋市
1978年 『Dr.スランプ』の連載を開始
1981年 『Dr.スランプ』としてTVアニメ化され最高視聴率36.9%を記録
1984年 『ドラゴンボール』を連載開始
1986年 『ドラゴンボール」のTVアニメ化、1997年まで放送され平均視聴率20%を維持
鳥山明、現在の仕事は映画『ドラゴンボール超』の制作?
2015年に原作者の鳥山明氏原案による『ドラゴンボール超』がスタートしました。
Amazon Prime Videoでアニメ『ドラゴンボール超』が配信開始! 他にも、GW中にアニメ『ドラゴンボール超』が見られる配信サイトをまとめて紹介するぞ!#ドラゴンボール #dragonballhttps://t.co/FHjTCoi93j
— ドラゴンボールオフィシャルサイト (@DB_official_jp) April 23, 2021
2018年に公開された『ドラゴンボール超 ブロリー』は全世界興行収入”135億円”超えとなっています。
https://www.toei-video.co.jp/special/dragonball-broly/←東映ビデオ株式会社ホームページ
そして今回、2022年に『ドラゴンボール超』の劇場版最新作が公開決定しました。
鳥山明氏が自ら筆を執り、「前作の熱気に満ちた興奮を再びファンに届ける」とコメントされております。
また、「セリフを含め話しを作り込んだ渾身の一作となっています」とアピールしたとのこと。
https://news.yahoo.co.jp/articles/fd4430cc172918cd94a08dacf497d564b9e7a4df←yahooニュースより
そのため、現在の仕事は映画『ドラゴンボール超』の制作です。
鳥山明、映画 『ドラゴンボール超』の内容を解説!
今作は『ドラゴンボール超 ブロリー』の公開前から本格始動されたのが本企画でした。
ファンには、たまらないエピソードを紡ぎ出す壮大なストーリー構成になっております。
また、キャラクターデザインやセリフの細部に至っており、徹底的に鳥山明氏がこだわった作品です。
【21作品目】『ドラゴンボール超』新作映画、2022年に公開へhttps://t.co/VPkJ5pI4j0
“悟空の日”の5月9日に発表。原作者の鳥山明氏は、詳細はまだ語れないものの「ちょっと意外なキャラが大活躍する激しく楽しい内容になっている」とコメントしている。 pic.twitter.com/LMVZTUMEU2
— ライブドアニュース (@livedoornews) May 9, 2021
今作の内容は、「『ブロリー』に続く劇場版」「意外なキャラが大活躍」「ビジュアルも新鮮」と新たな展開を予感させます。
漫画『ドラゴンボール超』で『銀河パトロール編』も絡んできそうです。
今作が公開を発表されたことで、ファンからは「楽しみ!」と言ったコメントがあります。
劇場版ドラゴンボール超楽しみ
敵が気になる pic.twitter.com/XfCkATN9nD— 🇯🇵KAKERU (@DBSKAKERU1) May 9, 2021
鳥山明、現在の仕事は映画『ドラゴンボール超』の製作?内容を解説!をまとめ
以上、今回は鳥山明、現在の仕事は映画『ドラゴンボール超』の製作?内容を解説!についてまとめてみました。
鳥山明氏が書いた『ドラゴンボー』は連載から37年経っており、現在でも日本だけではなく海外でも人気です。
そして、今回の作品は『ドラゴンボール』が新たに挑む大型企画のため楽しみです。
- 新作映画『ドラゴンボール超』は2022年に公開されます
- 鳥山明氏、自ら執筆に携わっていることもあり制作に携わっています
- 今作は、前作品の『ドラゴンんボール超』の続きと思われます
- また、「意外なキャラの大活躍」や「ビジュアルも新鮮」が期待されます
今後も、随時情報が入り次第更新していきます。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。